とび職長

とび職~職長の立場を知って大変さも理解しよう!

職長の仕事を理解しよう

現場作業員は見習い→作業員→サブリーダー→職長と成長していくのが普通です

サブリーダーを頻繁に任されるようになっていれば職長になれるのも遠くないし自分でも自覚が出てきてるはずです

職長の仕事を理解する事で補助役として頼られるようになるし理解できていれば自分が職長になれる近道にもなるでしょう

 

職長は会社から現場を丸ごと任されてるので職長の言葉は会社の言葉と同じです

職長の了承を得ず作業内容を勝手に変更してはいけません

ちゃんとした理由もあり勝手に変更されると職長の段取りが狂う場合があります

勿論監督さんや他の業者さんに言われて足場を3スパン伸ばすとか高く上げて欲しい等はそう影響ないでしょうが資材を使い過ぎると他で使う予定だった資材が足りなくなり後々困ったりします

いくら監督さんに言われても職長に了承を得てから追加作業するのがベストです

例を挙げると広い工場等スペースがあれば資材のストックもできるでしょうけど街中のマンションやビル等の足場のせり上げは余った資材の荷下ろし手間を省く為にカッチリと資材を注文してるのが普通で追加注文しなくてはいけない場合も出てきます

また職長が暇が出来た時にやろうとしてた作業を先にしてしまって後々仕事に穴が空く可能性もありますね

作業時間や資材管理、お金の計算も職長はしているので面倒がらずきちんと報告してから行動してあげて下さい

 

常用をきちんと貰うのは難しい

職長をやっていて一番難しいのは常用を計算通りに貰ってくる事でした

現場は少しでも利益を出したいので余計な出費はしたくない

こっちも請け負い以外の仕事は常用を貰わないと会社の利益がなくなる

という事でいつも折り合いがつきません

軽作業ならサービスできるんですが4人で2.5時間程請け負い契約外の仕事をすると一人分の日当になります

監督さんからは「常用0,5にしてよ~」とよく値段交渉されますね

色んな職長もみてきましたが応援で行った先のベテラン職長と監督さんの会話を横で聞いてたら一つ返事で常用のサインを貰ってて感心しました。

会社の力が強いのもあるんでしょうけど日頃の作業体制も認められてるからこそ一つ返事で常用を貰えるんでしょうね

私は自分でうまく計算した通りの常用を貰えたら内心ホッとしています

というように職長は楽な仕事ではなく会社の看板を背負って仕事しています

職人みんなでうまくサポートしてあげ皆さんも頼られるようになり出世していけるよう努力してくれれば私もこの記事を書いた甲斐があります

それではいい現場ライフを♪

-とび職長
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