資格

とび1級試験を詳しく解説【鳶歴20年以上の経験者が解説】

国家資格なので簡単ではありません

とび1級試験が簡単ではない理由は当然のように学科試験があります

これが難関になっており実技は余程のミスをしない限り落ちる事はないでしょう

とび=ヤンチャは珍しくなく、勉強は苦手だけど力と技術で実力を発揮してきた方がほとんどで心配な方もいるでしょう

 

本記事ではとび1級試験を詳しく解説しています

まず受講資格からおさらいしてみましょう

 

とび1級受講資格

とび2級取得後2年以上の実務経験が必要である

とび3級取得後4年以上の実務経験が必要である

7年以上のとび実務経験が必要である

となってます

それ以外の受講金額等の詳細は他のページに書いてあるので一番下のリンク「とび職に必要な資格」からお読みください

実技試験

受講資格をみると最低でもとび2級取得までに2年の実務経験、2級合格して1級受験までの合計4年が最短での実務経験となり4年も実務経験をしていれば実技試験はそう落ちる事はないでしょう

しかしウチの田舎の方では毎年20名から30名程受講者がいるらしくその中に明らかに鳶ではなさそうな方も受講しておりそんな方が実技で落ちてるみたいですね

仕事を受注するのに資格が必要なのか現場で土木関連の人が仮足場を組むのに必要なのかは分かりませんがとび専属の方なら問題ないでしょう

著作権の問題でここでは載せれませんが参考になる画像も検索すると出てくるので一度みておくといいですね

ただ、中には小屋の向きを反対に組んだりクランプの締め付けを忘れおもりを掛けられた時に基準値以上下がってしまい落ちる方もいるので組み終わっても最後の点検はしましょう

 

学科試験

最大の難関はこれですね

普段使わないような項目も出てくるので勉強が大の苦手という方は人一倍の努力が必要になるでしょう

力学・足場・鉄骨・クレーン関係のとび作業全般の問題が出ます

例をあげると「レンガは不燃物に捨てるか可燃物に捨てるか?」というような不意をついた問題まで出るので合格通知がくるまで私も心配でした

きちんと講師の話しを聞き、重要なポイントは繰り返し勉強しましょう

確実な問題から解いていき分からない問題は後回しにしてよく考えるといいですね

終わった人から外へ出れますが外で待ってる間に「しまった!間違えてる」という事もあるでしょう

早く出たところで早く帰れる訳ではありません。勘違いもないように時間いっぱい見直ししておきましょう

 

最後に

 

個人情報は伏せてますが私の取得したとび1級の賞状です

上は合格証書になりとび1級に合格した証になりますが下の賞状は受講した人の中で最も優秀な人に送られる賞です

合格が目標ですがついでにこちらも目標にし、職人技の向上も狙いたいところですね

都会は分かりませんが国家資格なので合格すると地方の新聞では掲載されます

是非取得してないとびの方は1級目指して頑張ってみましょう

是非とび職が取っておきたいその他の資格の種類と詳細はこちらを参考にしてください

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