今はいいかもしれないが・・
日雇い労働とは文字通り仕事がある日だけ仕事をするというスタイルですね
元締めの人が居て仕事があれば「〇〇人はあの現場へ行って仕事して」とその仕事が終わればその日の日当が貰えます
しかしその日雇い労働も若いうちはいいですが歳を取ると余程忙しくならないと呼ばれなくなってしまうんですよね・・。
私自身は20年以上鳶職をしておりこのような状態になった同業者の話しも聞いています
(その同業者だけでなくその仲間もこのような状態になった方は少なくないそうです)
なので今からでも遅くはありません
将来の為に高齢になっても働けるアルバイトでも探すことをオススメします
今からでも安定した仕事を探す!
今は仕事があって良くても将来は「若い子の方がいい」という理由で仕事が無くなる可能性が大きいです
現場からしても見た目がヨボヨボした人より若くて動けそうな人の方がいいはずなので自然と高齢になる程仕事が減ってきます
安定した仕事も高齢になる程見つかりにくくなるので出来るだけ若いウチに安定した仕事に就く方法を探す事をオススメします!
最悪のケース
①日雇いしか仕事が無い
②今は生活できるから落ち着いている
③高齢になるにつれて仕事に呼ばれなくなった
④高齢なのでどの仕事も雇ってくれない
⑤収入が一切無くなる
これは最悪のケースですがこうなってしまうケースはごく普通にあるんです
まとめ
こうならないよう、まだ働けるうちにアルバイトなど安定した仕事をした方がいいです
当然ですが日雇い労働は忙しい時にしか呼ばれないので仕事が楽な時もまずありません
今は日雇いで月に10万円稼げても将来0になるリスクがあるという事も知っておいたほうがいいです
大阪や神戸には寮付きで働ける土工の会社も存在しています
手遅れにならないウチにそちらの求人も探してみましょう